またオフィスが銀座にあるので日比谷公園や複数の格式高い劇場を擁する日比谷が程近い環境で働けること、
さらに子どもの頃から夜型のため、朝10時からが定時であることもポイントでした。
■実際に入社してみて、感じたことをお教えください。
入社してからは毎日がサーカスで、「1日として同じ日がない」という言葉を地で行く日々です。入社してすぐに担当園を持たせていただきましたが、担当とは名ばかりでなにもわからない状況の中、施設長方から保育や保育園を統括する視点についてご指南頂きました。個性豊かで人情味あふれる施設長方に叱咤激励されるうちに、雲母保育園の役に立ちたいと思うようになりました。入社後1年の内にオフィスが移転して日比谷公園からは離れてしまいましたが、歌舞伎座・新橋演舞場から程近く、閑かかつ刺激のある環境下で生活できていると感じます。
■これまでの印象的なエピソードをお教えください。
2年目から雲母保育園の食の祭典「給食フェア」の担当となりました。給食フェアは年二回、全雲母保育園が出し合った食育企画を競い合い、審査で最優秀となった企画を全園で1か月かけて実施する取り組みで、私は食育企画の審査の実施や最優秀企画を実際に全園で行うにあたってのサポートを行っています。保育園で行う食育はどうあるべきかを考えるようになった結果、園で働く管理栄養士・保育士の方々とも企画の相談をさせていただいています。私自身が雲母保育園の食育のファンなので、外部の方に関心をお寄せいただく機会があればすかさず雲母保育園の食育を売り込んでいます。その結果、ファンケル社との共同の取り組みで雲母保育園考案の新作メニューをファンケル社のレストランで提供することになった時には、とりわけ誇らしい気持ちになりました。
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