若手社員で会社を動かしていきます。
人事労務課 サブマネージャー
Y・Y
2015年入社(新卒)
主な職務内容:給与・労務全般
■現在の仕事内容をお教えください。
人事労務課という部署に所属しており、以前は採用系業務に就いておりましたが、現在は労務系の業務全般を行っています。例えば給与支給業務では、皆さんの大切なお給与を正確に計算して支給する必要があります。より働きやすい会社にするために新たな手当の支給が始まることもあり、日々計算の内容も変わっています。こういった中、正確な給与支給ができるような仕組みづくりをしながら日々業務を行っています。
■ご自身の就職・転職活動の様子をお教えください。
様々な企業の募集情報を見ている中で偶然、当社の求人を見つけ「とりあえず行ってみよう」という気持ちで説明会に参加しました。説明会は少人数制で担当者の方と個別にお話することができました。その中で会社や事業に関する説明はもちろんのこと、担当者の方自身が大切にされていること等も熱心に話して頂きました。また、私の就職活動の悩みも聞いて頂くうちに「こんな方が上司だったらいいな」と思ったことが当社の面接を受けるきっかけとなりました。
■入社を決めた理由をお教えください。
一次面接から最終面接までそのすべてが面接であり自分との対話でした。最終面接では話の内容が薄いと指摘を受け、自分の未熟さを痛感する場面がありました。就職活動の中で自己分析等は行っていましたが、この選考の中で見ないようにしてきた自分自身の内面に目を向け本当の意味で自分を見つめなおす機会に恵まれました。そんな機会を与えてもらいそして共にその過程を過ごしてもらった代表や社員がいる当社でぜひ働きたいと思い入社を決めました。
■実際に入社してみて、感じたことをお教えください。
単純ですが仕事って難しいなと思いました。入社当時は周囲から指摘されることばかりでした。指示通りにやろうとするだけでも精一杯なのに“自分で考えなさい”と言われることも多く、どうしたらいいかわからなかったです。その度に様々なアドバイスをもらいましたが、経験不足で自分の中で整理できないことも多かったように思います。しかし今振り返ってみると腹に落ちることばかりです。最近では後輩に話す場面で、過去に自分が言われてきたことを後輩に言っていることも多いです。今まで沢山のことを教えてもらったからこそ今があるなと思います。
■これまでの印象的なエピソードをお教えください。
人事の業務では社員に関する情報を多く扱います。業務上必要な情報は自分の所属する部署だけでなく、他の部署から連絡がある場合や、各社員から直接連絡がある場合など多方面から集まってきます。以前はこういった情報管理をする仕組みが最適化されておらず、必要以上に情報の整理に時間がかかっていました。そこで社内の情報の流れを整備するために、システム部門はじめ他部署を巻き込みながら申請・承認システムを構築しデータ管理の方法を改めた結果、情報管理にかかる時間を大きく削減できました。
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